まめのくぼ
2022年12月の記事一覧
12月7日徳島新聞に掲載
2学期の食農プロデュースコースの取組②
9月~11月の間
・新たに土地を開拓
刈払機で草刈りやスコップで茅の根を掘りました。
現在の栽培可能面積は、約3,300m²です。
・神山小麦の手作業による選別
割れたもの、虫の食害あるもの等を手作業で分け、綺麗な粒に分けました。
この神山小麦を企業への販売や、加工品の商品開発に使います。
2学期の食農プロデュースコースの取組①
8月5日 蕎麦の播種、電気柵とネットの設置
方法は、すじまき株間40cmで4万5千粒(15キロ)を播種しました。
電気柵の支柱を5mごとに立て、電熱線を3段設置、ネットを高さ80cmに張りました。
シカやイノシシが入ってこないことを期待しています。
9月5日 開花を確認。
収穫まであと約1ヶ月です。
18日 台風14号の被害
強風で、茎が折れたり、飛ばされ、さらに、5日間、水に浸り根腐れを起こす株も発生しました。
この台風で、約9割の株が枯れました。
11月11日 収穫
台風の被害に耐えて実ったものを、手で一粒ずつ選び収穫しました。
収量は、1キロでした。
自然災害でとても少ない収穫量でしたが、神山小麦の栽培でリベンジしたいです。