まめのくぼ
2022年7月の記事一覧
「神山小麦」の選別
6月14~30日、選別作業です。
唐箕を使い、風を送り込み、小麦以外のものを外に飛ばしていきます。
しかし、一回選別をしただけでは、まだまだ茎、石、草の種子などが残ります。
この期間で選別を何回も繰り返し、綺麗に分けました。
「神山小麦」の脱穀
6月9・28日に、脱穀機で穂と実に分けました。
機械の操作をする、麦を運ぶ、袋の様子を見ると役割を分担し作業を進めました。
収穫量は約140㎏でした。これから、コムギの水分量が12.5%になるまで天日で乾燥させます。
「神山小麦」の収穫
6月2、3、16日 収穫
22HRの18人が畑一面に実った神山小麦を鎌で刈りました。10~15束ずつにまとめて、車に載せます。収穫量は軽トラ山盛り4台分でした。学校まで運び、穂を干して乾燥させます。
2年生まめのくぼ授業開始
4月22日 これまでの「まめのくぼ」での取組を知る。
NPOまちの食農教育の社会人講師樋口先生と神山つなぐ公社梅田先生からまめのくぼの
これまでの活動を紹介がありました。
昨年までの進捗状況と課題を知り、今年の取り組みに向けた自分らの思いを発表しました。
活動に向けて様々な選択肢を見つける時間となりました。
例)
栽培をするために、景観(石積み・水路・杉林)を整備する必要性がある。
新たな加工品の開発に向けての必要なものは何か。
まめのくぼの取組を発信するにはどうするのか。