森林女子部

活動記録

神山マルシェ

 11月25日・26日の2日間、神山森林公園イルローザの森で神山マルシェに参加しました。森林女子部は、手作り積み木やキーホルダーを販売。木育活動として、ドングリとマツボックリでクラフト体験を実施しました。天気も良くて、多くのお客さんに来ていただきました。

 次回、神農祭でも子どもたちと遊ぶブースがありますので、ぜひ、お越しください!

森林女子部の木の実細工体験

11月12日(日)神山森林公園で木の実細工講座を体験した森林女子部。

徳島県東部農林水産局連携事業の一環です。このような木工体験を学んで、今度は「神山マルシェ」や「神農祭」で木育体験活動としてワークショップを開催します。まずは、自分たちが作る喜びを体感すべく、勉強してきました。真剣な表情で木の実を選び、集中して作品作りをしていました。スタッフさんと会話しながら、それぞれ個性的な作品ができました。正面玄関で展示していますので、ぜひ、御覧ください。

 私たち森林女子部、この笑顔でイベント会場で待っています!ぜひ、遊びに来てくださいね。



樹木観察とドングリ拾い

10月20日(金)神山森林公園で樹木観察をしました。

森林インストラクターの髙橋 幸次 氏から樹木の特徴や葉の形態など教えていただき、ドングリを拾いながら散策しました。昨年より多くのドングリを拾うことができてよかったです。

ドングリは苗木にしたり、クラフトに使ったりします。

さあくる神山ラボの看板

さあくる神山ラボさんから看板の依頼がきましたので、森林女子部がレーザーカッターを使って作製しました。新しくできた事務所に飾る看板と案内板を作りました。打ち合わせから納品まで、生徒が担当しています。

作っている様子を動画にしてくれますので、また、さあくる神山ラボさんの動画コーナーものぞいてください。

桜の接ぎ木

 森林女子部は神山町のサクラを接ぎ木し、育成しています。

 神山さくら会の久保素弘氏にご指導いただき、一本一本丁寧に作業しました。台木にエドヒガンザクラ、穂木にカミヤマシダレザクラを接ぎます。

 初めて体験する1年生や、昨年、作業を経験している2年生、計5名が作業しました。ナイフの入れ方など、難しいことも多かったと思いますが、少しでも多くの接ぎ木が成功していることを願っています。

 もうすぐ、町全体がピンクに染まる桜の季節がやってきます。わくわく!

神山いいものワークショップ

3月12日(日)に、TAG  STOREオートモール店で森林女子部の販売をしました。

苔庭作り、ウメの枝でお箸作りなど神山ならではのWORKSHOP、豆ちよさんやかまパンの販売もあり、神山ファンのお客さんが来店してくれました。

森林女子部は、手作りつみきやキーホルダーを販売し、まめのくぼの説明や学校PRをしました。

保育所に記念品を届けました

  神山町にある2つの保育所に、修了記念品の写真立てを届けに行きました。

「小学校に行っても保育所の楽しい思い出を忘れないでね。写真を見て、思い出してほしいな。」

「おめでとう!小学校楽しみだね。」

「写真立て使ってね。」

と会話しながら、園児たちに手渡しました。

学校で栽培しているサイネリアもプレゼントしました。

フォーカス徳島放送決定!

 1月19日、四国放送フォーカス徳島(18:15~)で、森林女子部の活動が放送されます。ぜひ、御覧ください!

 まめのくぼでの間伐作業を徳島県立農林水産総合技術支援センター 高度技術支援課の兼松 功 氏から指導を受け、スギの伐木をしました。その様子や日頃の「ものづくり」など、森林女子部が地域とともに活動している様子が放送される予定です。

 取材当日は、町内バスツアーに参加している町民の方々が、まめのくぼを見学に来ており、森林女子部がまめのくぼの取り組みを説明しました。

 

どんぐりの苗木植樹

11月24日(木)、森林女子部1・2生で岳人の森近くの「はぐくみの森」で植樹作業をしました。

学校で育てたクヌギの苗木40鉢を現地に持って行き、シカや野ウサギよけのネットをかぶせながら、1本、1本丁寧に植えていきました。将来、ここがクヌギやモミジでいっぱいになることを願っています。

私たちの活動が神山町の森林を元気にしていっているんだと、実感しました。

伐木見学

 11月9日(水)、最後の山師といわれている竹内さんの伐木作業を見学に行きました。

 今まで見たことないような大きな木を、あっという間に切り倒していく姿に感動し、思わず拍手。今回は、神山町役場、東部農林水産局など、多くの方が見学し、なかなか見ることができない貴重な時間を共有しました。

 大木が倒れる衝撃的な大きな音にびっくりしていました。