活動記録
森林女子部の樹木観察
10月18日(金)神山森林公園で樹木観察をしました。
森林インストラクターの髙橋 幸次 氏からドングリの樹木を中心に教えていただき、クヌギ・コナラ・アラカシ・シラカシなど、葉を見ながら覚えていきました。今年はドングリがあまり落ちてなく、マツボックリを拾いながら散策しました。神農祭では、子どもたちとクラフト作りをします。
野鳥観察会
7月27日(土)、東部農林水産局と連携している森林女子部。今回は、野鳥の会徳島県支部長 東條秀德 氏を講師としてお招きし、神山森林公園で野鳥の観察をしました。早朝より、鳥のさえずりに耳を傾けながら、双眼鏡片手に観察していきます。
トビ・ホトトギズ・キビタキ・コゲラ・ヤマガラ・ヒヨドリ・メジロ・ホウジロなど14種類の野鳥を観察することができました。
販売活動
7月21日(日)、徳島トヨタTAGSTOREにて販売活動をしました。まめのくぼのお茶の試飲や朝採れたて野菜、すだちソーセージ、積み木やコースターの販売をしました。
まめのくぼの活動や学校説明をしながら、お客さんと会話を楽しみました。終了間際には、阿波弁ガチャが人気で、自分が好きな言葉が出るまで、ガチャをしていた人もいました。最後は、納得いく阿波弁が出て笑顔で帰っていました。
森林女子×徳島トヨタTAGTAG
徳島トヨタ自動車株式会社と連携している森林女子部。今回、徳島トヨタさんがTAGTAGと一緒に森林女子部を取材してくれました。その記事を紹介しますので、ぜひ、御覧ください。
https://www.e-tokushima.co.jp/kiji/1665.html
また、7月21日(日)10:00~15:00には、徳島トヨタTAGストア(徳島市中前川町5丁目1-1)で、森林女子部の販売活動があります。森林女子部の商品はもちろん、今回は夏野菜、お茶なども販売予定です。
新登場のお茶。5月に、神山校生がまめのくぼで初めて茶摘みをし、お茶にしました。水出しにすると、口当たりがまろやかで、おいしいです。これからの季節に冷たい緑茶はいかがですか?
森林女子部販売活動
3月30日(土)、徳島インディゴソックスの開幕戦がむつみスタジアムであり、森林女子部が販売に参加しました。徳島県森林組合連合会による徳島杉を使った箸作り体験もあったので、手作り積み木やキーホルダーが人気でした。
令和6年度は、インディゴソックスの廃棄される折れたバットの有効活用でコラボ予定です。商品の説明をしながら、お客さんと楽しくお話することができました。
桜の接ぎ木
森林女子部は、神山町のカミヤマシダレザクラの接ぎ木技術を継承しています。
神山さくら会の久保素弘氏にご指導いただき、一本一本丁寧に作業しました。台木にエドヒガンザクラ、穂木にカミヤマシダレザクラを接ぎます。
初めて体験する1年生や、昨年、作業を経験している2年生、計4名が作業しました。丁寧にナイフを入れ、切口を作っていきます。うまく形成層がくっつけば成功です。
初めての体験ですが、今までで、一番楽しかった!という感想もありました。春はすぐそこ。まち全体がピンクに染まる桜の季節がやってきます。
保育所に記念品を届けました
3月8日、下分保育所と広野保育所に修了記念品の写真立てを届けてきました!
森林女子部がレーザーカッターを使って、写真立てを作っています。たくさんの思い出を胸に、記念の写真を飾って欲しいと願って、今年も学校で栽培したサイネリアの花と一緒に届けてきました。
小学生になっても、みんなのこと忘れないでね。部員のみんなも笑顔でお話していました。
上勝町ゼロ・ウェイストセンター見学
12月24日、とくしまGXスクール指定校事業の一環で、森林女子部が上勝町ゼロ・ウェイストセンターに行きました。
環境省の「使用済み衣類回復のシステム構築に関するモデル実証事業」に採択された「くるくるファッションプログラム」のイベントに参加しました。「ごみの学校」による服の分解体験ワークショップやトークイベント、施設見学をして、私たちが購入しているものに対する価値について考えさせられました。大量生産されたものが大量に廃棄されていく…現実を知り、消費者として責任をもって使っていこうと感じました。
生徒からも、「これから服買うとき、ちょっと考えてしまうね。」「素材を見て、リサイクルできるか分別するのも大事だね。」「服の再利用の役割をもっと知りたいね。」「これから、私たちはどんなことができるかな。」という感想がありました。
最後は、このプロジェクトに挑んでいる大塚桃奈さんと記念写真です。「ぜひ、学校で実践してください!」とエールをいただきました。
販売活動
12月17日、徳島市万代町中央ふ頭において、アクアチッタのイベントで販売活動をしました。
徳島トヨタ自動車株式会社TAG STOREと連携した取組です。手作り積み木やキーホルダー、オリジナルアクセサリーなどを販売しました。人気は、阿波弁キーホルダーのガチャでした。ほっこりした阿波弁で、みんな笑顔になってました。
森林女子部展
12月2日(土)の神農祭で、森林女子部展を開催しました。
神山町の間伐材を使用した、手作り積み木やオリジナルキーホルダーなど販売。木育活動の一環としてドングリや松ぼっくりのクラフト作り、子どもたちが自由に遊べる広場でも多くのお客さんが来場してくれました。
神山町の「ふるさと納税返礼品」である積み木は、1番人気であっという間に完売してしまいました。1年生がデザインした商品もたくさん売れたことで、自信がつき、これからの商品開発に意欲的です。
多くのお客さんに手に取っていただくことができ、とても感謝です。ありがとうございました!
神山マルシェ
11月25日・26日の2日間、神山森林公園イルローザの森で神山マルシェに参加しました。森林女子部は、手作り積み木やキーホルダーを販売。木育活動として、ドングリとマツボックリでクラフト体験を実施しました。天気も良くて、多くのお客さんに来ていただきました。
次回、神農祭でも子どもたちと遊ぶブースがありますので、ぜひ、お越しください!
森林女子部の木の実細工体験
11月12日(日)神山森林公園で木の実細工講座を体験した森林女子部。
徳島県東部農林水産局連携事業の一環です。このような木工体験を学んで、今度は「神山マルシェ」や「神農祭」で木育体験活動としてワークショップを開催します。まずは、自分たちが作る喜びを体感すべく、勉強してきました。真剣な表情で木の実を選び、集中して作品作りをしていました。スタッフさんと会話しながら、それぞれ個性的な作品ができました。正面玄関で展示していますので、ぜひ、御覧ください。
私たち森林女子部、この笑顔でイベント会場で待っています!ぜひ、遊びに来てくださいね。
樹木観察とドングリ拾い
10月20日(金)神山森林公園で樹木観察をしました。
森林インストラクターの髙橋 幸次 氏から樹木の特徴や葉の形態など教えていただき、ドングリを拾いながら散策しました。昨年より多くのドングリを拾うことができてよかったです。
ドングリは苗木にしたり、クラフトに使ったりします。
さあくる神山ラボの看板
さあくる神山ラボさんから看板の依頼がきましたので、森林女子部がレーザーカッターを使って作製しました。新しくできた事務所に飾る看板と案内板を作りました。打ち合わせから納品まで、生徒が担当しています。
作っている様子を動画にしてくれますので、また、さあくる神山ラボさんの動画コーナーものぞいてください。
桜の接ぎ木
森林女子部は神山町のサクラを接ぎ木し、育成しています。
神山さくら会の久保素弘氏にご指導いただき、一本一本丁寧に作業しました。台木にエドヒガンザクラ、穂木にカミヤマシダレザクラを接ぎます。
初めて体験する1年生や、昨年、作業を経験している2年生、計5名が作業しました。ナイフの入れ方など、難しいことも多かったと思いますが、少しでも多くの接ぎ木が成功していることを願っています。
もうすぐ、町全体がピンクに染まる桜の季節がやってきます。わくわく!
神山いいものワークショップ
3月12日(日)に、TAG STOREオートモール店で森林女子部の販売をしました。
苔庭作り、ウメの枝でお箸作りなど神山ならではのWORKSHOP、豆ちよさんやかまパンの販売もあり、神山ファンのお客さんが来店してくれました。
森林女子部は、手作りつみきやキーホルダーを販売し、まめのくぼの説明や学校PRをしました。
保育所に記念品を届けました
神山町にある2つの保育所に、修了記念品の写真立てを届けに行きました。
「小学校に行っても保育所の楽しい思い出を忘れないでね。写真を見て、思い出してほしいな。」
「おめでとう!小学校楽しみだね。」
「写真立て使ってね。」
と会話しながら、園児たちに手渡しました。
学校で栽培しているサイネリアもプレゼントしました。
フォーカス徳島放送決定!
1月19日、四国放送フォーカス徳島(18:15~)で、森林女子部の活動が放送されます。ぜひ、御覧ください!
まめのくぼでの間伐作業を徳島県立農林水産総合技術支援センター 高度技術支援課の兼松 功 氏から指導を受け、スギの伐木をしました。その様子や日頃の「ものづくり」など、森林女子部が地域とともに活動している様子が放送される予定です。
取材当日は、町内バスツアーに参加している町民の方々が、まめのくぼを見学に来ており、森林女子部がまめのくぼの取り組みを説明しました。
どんぐりの苗木植樹
11月24日(木)、森林女子部1・2生で岳人の森近くの「はぐくみの森」で植樹作業をしました。
学校で育てたクヌギの苗木40鉢を現地に持って行き、シカや野ウサギよけのネットをかぶせながら、1本、1本丁寧に植えていきました。将来、ここがクヌギやモミジでいっぱいになることを願っています。
私たちの活動が神山町の森林を元気にしていっているんだと、実感しました。
伐木見学
11月9日(水)、最後の山師といわれている竹内さんの伐木作業を見学に行きました。
今まで見たことないような大きな木を、あっという間に切り倒していく姿に感動し、思わず拍手。今回は、神山町役場、東部農林水産局など、多くの方が見学し、なかなか見ることができない貴重な時間を共有しました。
大木が倒れる衝撃的な大きな音にびっくりしていました。
木づかいフェア2022
10月22日(土)あすたむらんど徳島で、木づかいフェア2022が開催されました。森林女子部は、積み木やオリジナルキーホルダーを販売し、私たちの活動をPRすることができました。
樹木観察
森林女子部で樹木観察とドングリ拾いをしました。
森林インストラクター髙橋 幸次氏から、樹木の特徴を教えていただきながら、神山森林公園の樹木を観察しました。また、ドングリを採取し、苗木に育てて植樹する活動にも連携しています。今日もたくさんドングリを拾うことができました。
アクセサリー作り
「森林女子部でアクセサリーを作りたい!」ということで、手作りアクセサリー販売をしている團七穂さんをお招きして、レジンのイヤリングを作りました。
小さい木の破片や薄い木の皮を入れたり、森林女子部ならではのアレンジもでき、細やかな作業でしたが、集中して作りました。11月19日(土)の神農祭での販売を目指します。
野鳥の観察会
今年も森林女子部は徳島県東部農林水産局と連携しています。篠原 俊樹 氏を講師としてお招きし、野鳥の観察会に参加しました。
野鳥に関する事前学習を9月2日(金)の放課後に実施、9月3日(土)早朝より神山森林公園に集合し、いざ、野鳥の観察へ!
ホオジロがカマキリを捕まえているところや、メジロ・ヤマガラ・エナガなど、今年は昨年より、たくさんの野鳥を見つけることができました。
森林女子部「販売活動」
先日のオープンスクールで販売活動をしました。
昨年、全校生徒から、まめのくぼのロゴマークを募集し、ロゴマークが決定しました。まめのくぼプロジェクトの活動を応援するためにも、ロゴマークのバッチやストラップを作製し、「みんなでまめのくぼをPRしよう!」という取り組みです。手に取るお客さんからは好評でした。森林女子部、今年も前進あるのみです!
桜の接ぎ木
森林女子部が神山町の桜を接ぎ木し、育成しています。本日は、神山さくら会の久保素弘氏より、ご指導いただき、一本一本丁寧に作業しました。台木にエドヒガンザクラ、穂木にカミヤマシダレザクラを接ぎます。
昨年、作業を経験している先輩に教えてもらいながら、1年生は初めての接ぎ木です。ナイフの入れ方など、難しいことも多かったと思います。接ぎ木が成功していることを願って…。
もうすぐ、町全体がピンクに染まる桜の季節がやってきます。楽しみですね。
WORK SHOP
屋雲万次郎×森林女子部活動
指物師の富永さん、大工の坂本さん、宮大工の山口さんを講師にお招きし、フィールドホッケーを模したオリジナルのボードゲーム「もっけい」を作製しました。木を通じ、新たなサービスや人との繋がりを考えるために、まずは、マーケティングから。そして、木工道具を使用し、実際に作って、最後はゲームを楽しみました。
祝!グランプリ
とくしま木づかいアワード2021「木づかいアクション部門」グランプリを受賞しました。神山町の地域資源を生かした「ものづくり」が評価され、森林女子部がグランプリに輝きました。近年は、桜の接ぎ木や木育活動に力を入れ、多くのイベント会場でPRしています。自分たちが作ったオリジナルのキーホルダーの販売に手応えを感じています。
野鳥観察会
徳島県東部農林水産局(林業振興担当)の篠原俊樹氏の指導のもと、野鳥観察会に参加しました。事前に、森林の野鳥入門編の学習会を経て、いざ!現場での野鳥観察会です。
神山森林公園で、約1時間半歩きながら、野鳥を観察しました。ヤマガラ、ホオジロ、イカル、メジロ、アオゲラ、ハシブトガラス…約13種の野鳥を確認しました。なかなか、野鳥を見つけるのは難しいですが、耳をすまして、ピピピッと声がすると嬉しいものでした。どんな鳥かなと、双眼鏡の中を覗き込む生徒の姿が微笑ましい1日でした。
祝!準グランプリ
とくしま木づかいアワード2020
木づかいアクション部門で準グランプリを受賞しました。10月17日の授賞式に出席し、今年は、神山杉を使ったスマホスタンドを作品展示しました。
部活開始!
森林女子部が本格的に活動開始しています!
地域みらい留学フェスの個別説明会、地域留学体験2daysの準備・・・などなど。キーホルダー作りはもちろんのこと、先日はイヤリングまで作っちゃいました!
岩手大学教育学部附属中学生と神山町交流会
岩手大学教育学部附属中学校3年生のみなさんが、生き方を学ぶ地域学習の総まとめとして、神山町を訪れ「神山の魅力、地方創生に向けての活動」の聞き取り調査にやってきました。神山町長、神山つなぐ公社、神山で活躍している町民の方々、そして、私たち『森林女子部』のメンバーも神山愛溢れる神山町での生活について語ってきました。かなり、緊張しましたが、神山の魅力は伝わったと思います。
道の駅「温泉の里神山」での販売活動
道の駅「温泉の里神山」での販売活動
GW期間中の5月6日(日),道の駅「温泉の里神山」にて本校の森林女子部が制作したキーホルダーなどの
販売活動を生徒が行いました。大勢の方が来てくださり大盛況でした。
森林女子部@KMS:活動記録
過去の活動はこちら! →→→ Kamiyama Makerspace さん HP
平成30年度 森林女子部@KMS:スタート
新年度の活動スタートです!!
こちらをご覧ください。 → → → Kamiyama Makerspace さん HP