令和7年度学校行事

9月13日（土）に神山町の天王山花火大会でホットドッグを販売しました。

今回、販売したホットドッグのバンズは、町内の「かまパン＆ストア」様に神山校で栽培した神山小麦を使って焼いていただきました。

用意していた約140本のホットドッグを完売し、神山小麦についてPRすることができました。

これからも神山校では地域のイベントに積極的に参加していきます！

9月11日（木）に、1年生を対象に藍染め講習を実施しました。

講師に、徳島県の藍染め分野で活躍されている「吉原様ご夫妻」をお招きし、染め方や模様の出し方を教えていただきました。

1年生は、楽しそうに「世界に1枚」だけの自分のハンカチを染め上げました。

藍染めの経験がない生徒もおり、徳島県の伝統文化に触れる良い機会となりました。

9月1日（月）に2学期の始業式が行われました。

始業式の前には、農業技術検定の合格者や日本学校農業クラブ四国大会で優秀な成績を収めた生徒が表彰されました。

9月になりますが、まだまだ暑い日が続きます。

熱中症に気をつけて、２学期も頑張りましょう！

7月25日(金)に中学生体験入学を実施しました。

厳しい暑さの中、県内外から多くの中学生の皆さんが来校し、神山校の授業を体験しました。

今回の体験入学では、「神山小麦でカップケーキ作り」「レーザーカッター体験」「重機の操縦体験」に加え、神山校の学校設定科目である「神山創造学」の４つの授業を実施しました。

中学生の皆さん、神山校について知ることができましたか？ 神山校で一緒に学べることを楽しみにしています。

７月１８日（金）に厳しい暑さの中、１学期の終業式が行われました。

表彰伝達では、徳島県高校総合体育大会や農業鑑定競技校内予選で優秀な成績を残した生徒のみなさんが表彰されました。

また、終業式後には、農業クラブ四国大会の県予選会に出場する生徒の壮行会も行いました。

 今日から、長い夏期休暇が始まります。水難事故や交通事故、熱中症に気をつけて、存分に楽しみましょう！

本日、神山校の神山校では、１学期球技大会を開催しました。

競技は、バレーと卓球の２つでどちらも白熱した試合が繰り広げられ、応援する生徒にも熱がはいっていました。

結果は、２競技とも３年環境デザインコースが優勝し、３年間培ってきた団結力を発揮しました。

球技大会後は、家庭クラブが「おもてなし」としてかき氷🍧を振る舞い、１学期の最高の思い出になったことでしょう！

２学期も暑さに負けず、頑張りましょう！

７月１５日（火）に進路講演会を開催しました。

今回の講演会では、１・２年生を対象に、美容や調理、木工など様々な分野の専門家が神山校に来校し、体験型の講義を実施してくださりました。

１・２年生の皆さん、実際に体験したことで、自分の進路選択の参考になりましたか？

７月１４日（月）に、３年生の課題研究中間発表会を開催しました。

１・２年生の神山創造学で学んだことを活かして、３年間の集大成として課題研究に取り組んでいます。

地域のことや農業を自分ごととして捉え、課題解決に向け誰かを笑顔にするためにテーマを設定し、探求活動を進めています。

課題研究中間発表会では、３年生が各教室に分かれ、１・２年生がそれぞれの教室を訪れ、発表を聞いて回りました。

１・２年生の皆さん、様々な分野の発表を聞き、課題研究のイメージを掴むことができましたか？

　7/10（木）に、性教育講演会を実施しました。今年度は、助産師の原田美佐子先生に講師として、「いのちの大切さ」をテーマとしてご講演していただきました。

　原田先生には、助産師という専門的立場から、男女の身体の発達やライフステージと妊娠・出産について、性感染症や性的同意についてなど、詳しく教えていただきました。また、実際の赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこさせていただき、生徒たちはいのちの重みを一人一人、感じていました。

　今回の講演の全体を通して、悩んだときには誰か大人に相談することが大切だとご助言いただき、「スマート保健相談室」という若者向け健康相談支援サイトについてもご紹介いただきました。

　原田先生には、お忙しい中ご講演いただき、本当にありがとうございました。

7月3日(木)、留学生送別会を行いました。

約1ヶ月間アメリカから来ていたブレイディと今年が来校最後になるハワイから来ていたアドアです。

２人には、学校のレーザー加工機でそれぞれの名前を刻印したキーホルダーをプレゼント。

２人からは挨拶と、アドアは今年もフラダンスを披露してくれました。（昨年大きい大会で所属チームが賞を受賞したらしいです。）

みんなでフラダンスを踊り、最後はアーチを作って送りました。

神山校は、規模の小さな学校ですがここ数年、神山町にゆかりのある外国人と共に学ぶ機会があります。同年代の外国人との交流は、生徒にとってとても良い刺激になっています。

7月1日（火）に環境デザインコース2年生が神山町下分にある「まほろばガーデン」に花を定植しました。

今回、定植したマリーゴールド・サルビアは、神山校の1年生が「草花」という科目で栽培しました。

まほろばガーデンには、下分地域の方や保育園生の皆さんも来ており、交流しながら定植することができ、楽しい時間を過ごすことができました。

6月28日(土)、オープンスクールを開催しました。

県内外から中学生と保護者の皆さん、在校生の保護者の皆さんなど多くの方に来校していただけました。

校内では、ALTの先生による英語の授業、シカの頭蓋骨模型の観察、刈払機実習や剪定、野菜の収穫・販売、２年生チームプロジェクトの説明など普段の授業の様子について見ていただき、授業参観後には学校説明会を開催しました。

７月には、中学生体験入学も予定しています。多数のご応募をお待ちしています！

6月20日(金)、1年生が川の安全講習会を受講しました。

講師は、NPO法人川塾 代表 塩崎健太氏（通称ぺぺさん）です。

寮生は、毎年受講している安全講習ですが、昨年度より1年生でも開催しています。

神山校の横には、清流 鮎喰川が流れており、水遊びをする生徒もいるためです。

晴れて暑い中、早く川に入りたくてうずうずしている生徒たち。

川に入る服装など説明を受けてから水浴びを行い、川を流れてみる体験をしました。

川下に足を向けて流れる体験をした後にそれぞれが感じた「危険」を共有しました。

学校に帰ってからは、「川に入る時の服装」「川での事故について」「鮎喰川は、全国でも事故発生率が高い川であること」など多くの知識を得ることができました。

全国では、毎年川での事故が起こっています。

それが自分ではないようにしっかりと準備をして、神山の自然を目一杯楽しんでもらいたいと思います。

原付通学を許可されている生徒9名を対象に石井自動車学校で

石井自動車学校・名西警察署の方を講師に安全運転実技講習会を行っていただきました。

最初に室内で講習を受けた後、実際に自分の原付を使用して、日常の安全点検の仕方を教えて

いただきました。

その後、教習コースに出て、教習員さんの模範走行を見学させていただきました。

模範走行の様子を真剣に見学しながら、その走行の安定感やスムーズさに驚いていました。

次は実際に走行をひとりひとり行い、アドバイスをいただきました。

普段はあまりすることのない二段階右折や平均台、クランク、八の字走行などに苦戦する者も

いましたが慎重に取り組むことができました。

最後は講習会のご講評をいただき、生徒代表の挨拶は31HRの瀧野くんが行いました。

原付は便利ですが、使い方を誤れば自他の命に関わる事故も起きてしまう物です。今後も事故ゼロを

目標に安全運転で登下校できるようにしていきます！