麦踏みの季節
2025年3月21日 14時40分まめのくぼは、麦踏みの季節がやってきています。
12月に播種したムギの芽が出て、今は8センチほどの高さまで大きくなりました。
ちょうど1年前。この時期に新芽を動物に食べられてしまったので、害獣対策にも力を入れています!
まめのくぼは、麦踏みの季節がやってきています。
12月に播種したムギの芽が出て、今は8センチほどの高さまで大きくなりました。
ちょうど1年前。この時期に新芽を動物に食べられてしまったので、害獣対策にも力を入れています!
3月16日(土)、学校運営協議会「シードバンク部会」の活動の一環としてまめのくぼに「源平いも」を定植しました。
源平いもは、にし阿波など徳島で昔から栽培されているジャガイモの品種で、小さな芋を田楽にしたり、まるごと煮たりして食べられてきました。
今回は、赤い品種と白い品種を美馬フードサポートから購入し、定植しました。
梅雨時期前の収穫となります。
1月11日(水)、神山小麦を播種して1ヶ月が経つため、2年生神山創造学コースプロジェクトで食農プロデュースコースの生徒が麦踏みを行いました。
ムギを上から踏む作業で、一見植物に悪い影響を与えそうですが、分げつを促して株を大きく成長させたり、霜などで浮いた土を締めたりと、とても大切な管理作業の1つです。
半年後の収穫に向けてこれからの成長が楽しみです。
1月11日(木)、年末に株ごと収穫していた藍の種子を枝から取る作業を行いました。
ゴマくらいの大きさの小さな種子がたくさん実っていました。